黒毛和牛の目元と艶のある毛並み

和牛のごちそう感は、すべてあります。
そのうえで脂は驕らず、深い赤身の味わいと引き立て合う。
過ぎないから、最後のひと切れまで美しい。
これが伊賀牛の均衡です。

過ぎない、という贅沢

Balance
Lean and Marbling

どちらかが勝つことがない

脂が乗っていないわけではありません。和牛らしい甘い脂は、確かにあります。
ただ、その脂が主張しすぎない。深い赤身の味わいと互いを引き立て合い、どちらかが勝つことがない。
伊賀牛の味を一言でいえば、その均衡です。

黒毛和牛の立ち姿と脚
白磁の皿に盛られた伊賀牛の一切れ
What Sets the Price

等級ではなく、健やかさで

伊賀牛の定義に、肉質等級は入っていません。
黒毛和種の雌の未経産牛であること、協議会の会員が飼養すること、最終かつ最長の飼育地が伊賀であること。
そして値は、生きた牛を見た目利きが決めます。均衡は格付けの数字ではなく、育て方から生まれます。

草地に立つ黒毛和牛
The Vocabulary of Taste

味を語る、三つの言葉

「あっさり」でも「脂控えめ」でもありません。
伊賀牛の味は、均衡・調和・品格の言葉で語られます。

均衡Balance

脂は驕らず、赤身を引き立てる

調和Harmony

どちらかが勝つことがない

品格Poise

最後のひと切れまで美しい

育Nurture➤ 目The Eye➤ 均Balance➤
朝霧の草地に立つ黒毛和牛
To the Last Slice

この均衡を、食卓で。

取扱店のこと、仕入れのこと。
伊賀牛の均衡がいちばん伝わる出し方を、産地からご提案します。

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