名乗れる牛には、決まりがあります。
どこで生まれたかではなく、どこで、どれだけ育ったか。
その一線を守るために、伊賀牛にはしるしがあります。
名を守る、ひとつのしるし
The Mark
The Mark
肉の横綱、伊賀牛
伊賀産肉牛生産振興協議会が用いる商標です。
「横綱」は相撲の最高位。かつて伊賀牛に贈られたこの呼び名が、そのまましるしになりました。
化粧まわしをまとった牛の姿は、その位を表しています。
この商標は伊賀産肉牛生産振興協議会に帰属します。当サイトは同協議会が運営するものではありません。
The Definition
伊賀牛と名乗れるもの
協議会は、伊賀牛をこう定めています。
四つのどれが欠けても、伊賀牛ではありません。
- 品種
- 黒毛和種
- 牛
- 雌の未経産牛。子を産んでいない雌に限ります
- 育てる人
- 協議会の会員が飼育したもの
- 育てた場所と期間
- 最終・最長の飼育地が伊賀管内で、12ヶ月以上
生まれた場所は問いません。伊賀で最も長く、最後まで育てられたことが条件です。
年に約1,200〜1,300頭。その約8割は、協議会の認定を受けた店を通って売られます。
Why It Matters
しるしが立っている場所
伊賀牛の約8割は、協議会の認定を受けた店を通って人の手に渡ります。
しるしは、その道筋を通ってきたことを示すものです。
産地の外で伊賀牛の名を見かけたときは、どこを通ってきた肉かをお尋ねください。

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